足立区・綾瀬駅西口下車3分|医療法人社団 俊秀会 エヌ・ケイ・クリニック|健康診断・人間ドック・脳ドッグ・肺ドック・乳がん・子宮がん検診

よくいただくご質問

■人間ドック・一般健診を受ける方

胃の検査があります。健診前の食事は、どうすればいいのでしょうか?
健診開始時間の10時間前からは飲食をしないようにしてください。健診2時間前までは、コップ1杯程度の水、お茶はお飲みいただけます。飴やガムも飲食とみなしておりますので、健診前はおやめください。

※飲食してしまった場合は、検査結果に影響がでてくることをご了承ください。
胃の検査はありません。健診前の食事は、どうすればいいのでしょうか?
健診開始時間の4時間前からは、水、お茶以外の飲食をしないようにしてください。
飴やガムも飲食とみなしておりますので健診前はおやめください。
健診開始時間が13時以降の方は、当日の朝8時までに、なにも付けていないトースト1枚と、砂糖・ミルクの入っていないコーヒー・紅茶1杯程度をとることができます。

※飲食してしまった場合は、検査結果に影響がでてくることをご了承ください。
便潜血2日法ですが、1日しかとれませんでした。どうすればよいでしょうか?
便潜血1日分の結果をお出しします。
内視鏡検査を受診するのですが、注意することはありますか?
検査前日の夕食は、消化の良いものを午後8時までに済ませてください。
検査当日の朝7時までにコップ1杯の水または白湯をお飲みください。(胃をきれいにする目的があります)
現在、内服中です。当日の内服はどうすればよいでしょうか?
主治医にご確認・ご相談ください。
市販薬については、当日は中止してください。
バリウムの検査後、排便がありません。どうすればいいのでしょう?
お渡しした下剤を服用し、水分を普段より多くとってください。通常は下剤服用後2~6時間で効果が現れます。翌日になっても便が出ず、腹痛などの症状が出たら当院にご連絡いただくか、医療機関を受診してください。

■子宮頸がん・乳がん検診を受ける方

性経験(SEX)がありませんが、子宮頸がん検診を受けるべきでしょうか
性経験のない方は、子宮頸がんの発生はほとんどないと考えられます。検診時に器具を使用することで出血、痛みを伴うことがあります。婦人科で気になる症状がある方は、治療を受けられる医療機関へご相談下さい。
月経中(生理)なのですが、検診を受けることができますか
月経中は、血液の混入があるため正しい検査結果を得られませんので、お受けできないことがあります。振替の日をご相談下さい。
妊娠の可能性があるのですが、検査を受けることはできますか
妊娠中、妊娠の可能性のある方は、妊婦一般健康診査で子宮頸がん検査を行います。
産科を扱う医療機関を受診してください。
HPVってなんですか
HPVとは、ヒトパイローマウイルスのことです。子宮頸がんの原因となるウイルスです。HPV検査を併用することで子宮頸がんの早期発見となります。
子宮頸がん検診とHPV検査を併用して受けることをおすすめしています。
過去に婦人科系のがんで手術を行いました。検診受診は可能でしょうか
主治医の先生にご相談ください。
子宮体癌検査を受けることはできますか
当院では、子宮体部細胞診は行っていません。婦人科を扱う医療機関で受診してください。
豊胸手術をしていますが、乳がん検診(マンモグラフィ検査)は受診できるでしょうか?
内容物を破損する恐れがあるため、当院ではお断りしております。
超音波検査をご検討ください。
授乳中ですが、乳がん検診(マンモグラフィ検査)は受診できるでしょうか?
マンモグラフィは、授乳中の方が検査を受けると検査精度が低下いたします。
検査の選択が可能であれば、超音波検査をお勧めします。
妊娠の可能性があるのですが、検査を受けることは可能でしょうか?
マンモグラフィ検査はお受けできません。超音波検査は可能です。
マンモグラフィ検査は痛いと聞いています。不安です。
月経前の乳房が張っている時期に検査を受けると痛みを強く感じることがあります。月経後の乳房が柔らかい時期に受けることをおすすめします。
乳房を薄く伸ばし機械で圧迫することは、検査の精度を保つためには非常に大切なことです。認定を取得している女性技師が撮影を行います。できるだけリラックスして検査を御受けください。痛みが軽減されます。
乳房に石灰化があると言われました。どういうことですか?
乳がんができたときに、画像上に非常に小さな石灰化が指摘されることがあります。小さな石灰化の集まりを発見できるのがマンモグラフィ検査の大きな特徴です。
しかし、石灰化のすべてが悪性を示す所見ではありません。良性の石灰化も多くあります。
精密検査が必要な石灰化なのかが重要になります。
乳がん検診を受けたのですが、最近胸にしこりを感じるようになりました。大丈夫でしょうか?
乳がんの中には、進行が非常に速いものや、マンモグラフィ検査や超音波検査でも検出できないものもあります。自己触診で、しこりや血性の乳頭分泌物など気になる症状がある場合には、放置せずに専門の乳腺外科、乳腺外来を受診してください。